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配合成分

配合成分5

ブラックシリカは和名で黒鉛珪石と呼ばれるように、黒鉛が珪石に混ざり合ってできた鉱石です。黒鉛は炭素から構成され、電気伝導性や熱伝導率の高い元素鉱物です。珪石は植物プランクトンが堆積して化石化したもので、調湿性や吸水性に優れています。この黒鉛と珪石が混じり合って形成されたものは大変珍しく、ブラックシリカは世界で唯一北海道の上ノ国町神明地区天のみ産出される希少性の高い鉱石です。このブラックシリカは常温の状態で遠赤外線のなかでも最も身体に良い影響をもたらす「育成光線」を半永久的に放射するといわれています。この育成光線は微細血管の拡張や血流の改善、体組織の活性化、新陳代謝を促します。また、炭素を含んでいることから消臭や除菌にも効果が期待できます。

配合成分4

トルマリンに熱や摩擦などの熱エネルギーを加えると石の両極にプラスとマイナスの電極が生じ電気が発生します。プラス極は電子を引き寄せ、マイナス極から結晶の外に電子を放出します。水や空気中の水分を電気分解し、ヒドロキシルイオンという、マイナスイオンを放出します。空気中で水分と反応してマイナスイオンを発生させているトルマリンは、マイナスイオンの放射の繰り返しで殺菌作用があるといわれています。また、現代社会に欠かせないパソコンや携帯電話、照明電気などが発する電磁波を、人間に対し良質なエネルギーに変換するとも言われているが、そのメカニズムまだ解明されていません。

配合成分3

プラチナナノコロイドとは、プラチナの微粒子によって形成されたコロイド(0.1~0.001マイクロメートル程度の極微細な粒子が、液体・気体・固体などの媒体中に分散している状態)です。プラチナナノコロイドの触媒作用によって活性酸素を除去する抗酸化作用があることが証明されています。プラチナナノコロイドは過去に数々の安全性試験をクリアしたことによって安全性は十分に担保されています。現在、プラチナナノコロイドの応用製品としては、化粧品、ミネラルウォーター、サプリメント、シャンプー、栄養補助ドリンク等が製造、販売されています。

配合成分2

銀イオンは細菌類に対して、極微量(0.01mg/L以下)で細胞の活動を奪うことから、極微量作用といわれています。酸素と乖離して生じる銀イオンは不安定な状況にある為、細菌類の酸素と結びつこうとして付着し、細菌類の細胞壁を破壊して死滅(殺菌作用)させます。また、細胞壁が強い細菌は破壊されませんが、プラスイオンが細胞壁に付着することでタンパク合成の阻害を起こし分裂できなくなり、増えることもできなくなります。これが抗菌効果です。さらに、銀イオンは触媒として水をヒドロキシラジカルと水素ラジカルに分解し、そのヒドロキシラジカルがウイルスや菌の中に取り込まれることによって細胞壁を破壊します。したがって幅広いウイルスや菌に対して抗菌効果を期待することができます。

配合成分1

酸化チタン光触媒の特徴として大きく3つに分かれます。

① 酸化力が非常に高い
酸化チタン光触媒作業で発生する酸化種OHラジカルは、酸化ポテンシャルが高いことから、酸化チタン光触媒は高い酸化力を発揮できます。

② 科学的に安定している
他の半導体光触媒化合物は水溶液中で光照射されると、溶解するのに対して、酸化チタンは溶解しないため安定しています。また、酸化チタンはほとんどの酸・塩基・有機溶媒に対しても侵されないために、科学的にも安定しています。

③ 不活性である
酸化チタンは中毒や発がん性もなく、生理的に安定しています。